おはようございます。
昨晩見た映画 フラガールをレビューしていきます。
今日は珍しく洋画じゃなくて邦画よ。
私と同じく初見のパパーン(父)に
アマプラで配信終わるからと誘われ、
一緒にみた。
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あらすじ
舞台は昭和40年、福島のとある炭鉱の町。
最近、石油燃料の輸入増加で
勢いの衰えた炭鉱会社は
勤める人たちの大量解雇、さらに
再就職先として新しく建設予定の
常磐ハワイアンセンターを提案する。
何十年もここで勤めてきた炭鉱夫たちは
家族を養えない暮らしていけない、
北国の福島で常夏のハワイなんて無謀だ
と大反対。
しかし、その抵抗も虚しく次々と
人が辞めさせられていきます。
家族のため働かなければ
ならなかったり、フラダンスに
あたらしい自由を見出したりした
炭鉱娘たちは東京からはるばる
福島に来たプロフラダンサーに
弟子入りしていきます…。
上映当時に流行り、劇場へ
足を運んで見た方も多いのでは
と思うこの作品。
第30回日本アカデミー賞(2007年)
を受賞しています。
私としてもかなり好きだし、愛が
あって素敵な話だと思うのですが、
慣れない感じのバイオレンスに
結構ショック。
父親が炭鉱解雇されたのに
のうのうとフラダンスの衣装を
着て喜ぶ娘を叩きまくるシーンとか
びびった…。
私は小学生の頃にじいちゃんに
言いつけ破ってゲンコツされた、
それ一回だぞ〜。
一方的な暴力怖いよ(´;ω;`)ウッ…
ちなみに一緒に見たパパーン(父)は
「いい話だ。」
の感想で完結。
え?それだけ?
まあ世代もあるんですかね〜。
とはいえ、登場人物はひとりひとり
個性があり、それぞれに人生物語が
あるのでかなり見応えがありオススメ。
あまり期待してなかったけど、
面白い映画見れてラッキー。
まだの方はぜひ。そして一度見たことの
ある方もこの機会に見直すのは
どうでしょうか。
気になった方はコチラ↓
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