おはようございます。
昨晩見た映画
ホテル・ムンバイを紹介します。
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2008年11月26日に
インドのタージマハル・ホテルで
実際に起こったテロ事件を
元に、この映画は作られています。
あらすじ
テロ首謀者により、
洗脳されてしまった少年兵たちは
イスラム教徒の聖戦(ジハード)の
名のもとにインドの駅、レストラン、
そして高級ホテルで次々と
無差別銃撃を行います。
その中でも特に標的となるのは
アメリカ人、そしてイギリス人。
少年兵たちによって、
ラグジュアリーな
安らぎの場であった
タージマハル・ホテルは
残虐なテロの現場へと
一変していきます…。
感想
まず私が感じたのは
日本とインドのカルチャーショック。
インドが舞台の映画は
今まで5本ぐらい
見てきたはずなのですが、
なかなか慣れません。
それらの映画の
登場人物のインド人というのは
私からすると
基本ありえないぐらいの
正直者です。
良くも悪くも感情が
思いっきり顔に出ています。
映画を見始めたとき
「なんだこれ。」
といつも拒絶反応の出てしまう
私なのですが、
インド人たちの素直さに
魅了され最終的にその映画が
好きになります。
沼にハマるようなものです。
=イコール
この映画はシリアスなので
ダンスシーンはないです(笑)
ちなみにこの記事の
ベースは昨日の夜中に
作ったんですが、
多分わたしは映画が
怖すぎて口調が
堅くなってます
少年兵たちが無慈悲すぎて
本当に怖かった…。
怖いの苦手な方は気を付けて、
興味を持った方はこの機会にぜひ。
まだの方はコチラ↓
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