陰キャJKの映画レビュー

映画鑑賞が趣味の高校3年生。春から国際系の大学に進学する。

最期を知り、人生が輝く 映画 生きる 陰キャJKの映画レビュー

こんばんは。

今回は映画 生きる をレビューしていきたいと思います。

生きる LIVING (2022):作品情報|シネマトゥデイ

こちら1952年の黒澤明の日本映画 生きる のリメイク作品のようです。

 

主人公は役所に長年勤めていた、

ゴリゴリ真面目おじさん。

ある日医者から余命宣告を受け、

若くて気立てのいい女の子と

出会い自分の人生について

やり残したことはないかと

再度考え直すようになる。

 

一度は自由奔放な暮らしを試みてみるものの

結局肌に合わずまた役所へ戻ってくる。

そこで彼は人生最後の力を振り絞り

今までただハンコを押し、チェックをするだけだった

日常を自ら変え、子供たちのために空き地を

公園にするという事業を何としてでも押し進めていく…

 

 

普通にめっちゃ人間としてかっこいいし

尊敬せざるを得なくて泣ける…。

生きる LIVING : 作品情報 - 映画.com

ちょっと不謹慎ですが、

公園でシんでいくのも、また虚しくて

いいんだよなあ、やり遂げた感あって。

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