今回はあらすじなし。映画を見た
直後の気持ちをただひたすら書きます。
夜だからちょっとテンション低め。
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クリストファーノーラン監督の
バットマン作品、第2作目である
ダークナイトを見直しました。
というのも、自分は中学の時に
1回3部作すべて見ていて、
2作品目のダークナイトが
1番好きだったから。
いやあしかし、最高に渋いな
まずノーラン監督のバットマンは
何がいいか。画面内の統一感かな。
服の黒色に建物の白色の
コントラスト、
ずーっと曇ってる空。晴れない。
シックな雰囲気を醸す。
それと
見終わった直後に思い出したのは
なぜかバットマンの姿ではなく、
父の姿だった。
私の中でヒーローというのは
多分父親を指すんだろう。
もちろん、
父親にめっちゃ可愛がられて
育てられたのもあるが、
きっと父のこの言葉に由来する。
「大事なのは何かあったときに
○○(私の名前)や
○○(姉ちゃんの名前)
ママを守れるかどうかだから。」
今の日本で運が悪くない限り
そんなこと起きないだろ、
厨二病すぎ(笑)
と最初は思ったのだが、
もう18歳にもなり、独り立ちも
近くなると親からの無償の愛に
しみじみとしてしまう私だった。
そんな気持ちにさせられた
2回目の映画ダークナイト
でした。またね~
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